せめて外面だけでも美しく

内面を諦めた女のあれやこれや

愛用香水について

香りもの、大好きです。

1番好きなのはアロマキャンドルなんだけど、香水も付けてないとソワソワしちゃうレベルに欠かせないものです。

 

中学生の時に地元のパルコでアナスイのドーリーガールを買ってから、アラサーの今日まで色んな香水を付けてきました。

 

1番思い入れがあるのはドルガバのrose the oneです。スカヨハが広告塔だったやつ。

ボディクリームも持ってて、学生の頃の自分の香りだったな。褒められ率も高かった。

いつの間にか廃盤になってて悲しい…いつか復刻しないかなーとか密かに願ってます。

 

話がちょいと脱線したけど、今現在の愛用香水についてね。

一時期は香水コレクターですか?って量を所有してたけど、断捨離して本当に好きなものしか手元に置かなくなりました。

 

f:id:semesoto:20210204124712j:image

 

4つとオマケでハンドクリームも。

 

 

f:id:semesoto:20210204125044j:image

 

CHANEL レ ゼクスクルジフ ドゥ シャネル 1957

2年前?に発売されたシャネルのお高い香水ラインのやつ。

8種類のホワイトムスクにフローラルとウッディが加わった香り、と情報が出てからこれは気になる!と思い、発売日に新宿伊勢丹まで買いに行きました。

 

トップノートはtheシャネル〜な香りなんだけど(察してください)、馴染むとムスクが優しく広がっていい感じ。

香りの持続力は弱めかも。

 

1957って数字はCHANELがニューヨークにお店を出した年でもあり、ココシャネルの誕生日19日とお店のある57丁目を合わせた数字でもあるんだとか。

この手のエピソードに弱い私、2019年末のニューヨーク一人旅にこの香水をお供させました。

この香りを嗅ぐと気分はニューヨークですよ。

 

ヒール履く日とかオシャレしてる日に使う香水です。

 

 

f:id:semesoto:20210204125048j:image

20歳の夏休み、フィレンツェに3週間滞在してて、その時に知ったのがサンタマリアノヴェッラ。

香水以外にも色々なプロダクトを持ってます。

 

サンタマリアノヴェッラの香水はアロマの自然な香りが心地よくて使いやすいです。

寝香水として3つをその日の気分で使い分けてます。

 

左から、

フィエノ、ローザ、オレンジフラワー。

 

フィエノは去年買ってここ最近のスタメンです。

伊勢丹メンズ館店にて、一目惚れならぬ一鼻惚れした香り。

公式曰く「刈ったばっかりのまぐさの匂いを彷彿とさせる」らしいです。

他のお花の香りを選ぼうと思ってたところ、店員さんに勧められて正直「草…?!」ってなりました。

しかーし、ムエットを嗅ぐとめちゃめちゃ好みで。

さわやかなウッディフローラルでこの香り嫌いな人いる?って個人的には思うんだけど、口コミとか見ると結構クセのある香りみたいです。

 

ローザはいつかの年末に自分へのご褒美として買ったやつ。

店員さんに「この香りお姉さんに合うと思います!」って勧めてもらって嬉しくなってね(チョロい)。

マダムな薔薇の香りでなく、高級な石鹸って感じで清潔感の塊みたいな香り。

生理前とかに無性に使いたくなる。

なんか女性ホルモンが欲してる香りです。

 

オレンジフラワーはフィレンツェ本店で買いました。

お風呂上がりに使うとホッとする香り。

柑橘系の爽やかさとお花の甘さの塩梅がちょうどいい。

あと、寝る前に焚いてるラベンダーのアロマとも相性が良くて、そこも気に入ってます。

 

 

f:id:semesoto:20210204193103j:image

香水じゃないけど香水並みに香りが広がるハンドクリームも。

さすが、バイレードのハンドクリーム。

 

手を洗って消毒する機会が増えて、ハンドクリームも必要不可欠なわけで、この際ハンドクリームで香りを楽しもうかな、と。

 

外出先でジプシーウォーターのウッディバニラの香りに癒されてます。

保湿力もしっかりあって気に入ってます。

 

 

余談だらけになってしまったけど、愛用香水の紹介でした〜。

それにしても香りの説明って難しいですね。

語彙力の乏しさが垣間見えるというか。

 

もう少し簡潔な文章が書けるようにしたい…。